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LinkStation データ復旧
2013.12.6
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例17 停電により認識不可となってしまったバッファロー製リンクステーションRAID1構成のデータ復旧成功


新潟県上越市・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/Buffalo
- LS-WX1.0TL/R1
- 500GB×2台 RAID1
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 50分/4日
- 郵送データ復旧
お客様からの症状
停電が発生し、その後からBUFFALO製リンクステーション(LS-WX1.0TL/R1)が通常に認識しなくなってしまった。中には重要なデータがたくさんあり、この機械をバックアップ用に使っていたのでこの中にしかデータがない。
どうにかしてデータを取り出したいがメーカーに問い合わせをしたらデータが出せないと言われ、専用の業者をあたってくれといわれてしまった。どうにか復旧がしたいとのことでした。
診断内容
専用機材にてBUFFALO製リンクステーション(LS-WX1.0TL/R1)のハードディスクの部品チェックから行いました。1番のハードディスクは基盤情報にエラーがありました。2番のハードディスクにはヘッド部品の障害が確認されました。制御もできない重度障害が2番ハードディスクは起きていたので、1番ハードディスクからの復旧または、高額な費用をかけ2本ともからデータを復旧をするかの状態でした。
復旧結果
片方のハードディスクからですが、お客様によるとおそらくほとんどのデータが復旧できているとのことで、データ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント
お客様にミラーリング時では全く同じ様に感じられるが、障害発生のタイミングにより、ミラーリングがとられない可能性についても説明をしました。
重度障害ではとても高額な復旧になるため、ある程度復旧できればとのことで、片方のハードディスクからの復旧となりました。それでも予想よりは金額かかってしまったがなくなるよりはよかったと言っていただけました。
今後のデータ保存については弊社クラウドサービスにてデータの運用をお勧めし、より確実に失わないデータ保存法に変えてみるとのことで導入を決断いただけました。
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