- データ復旧 >
- 特急データ復旧 新潟 >
- LANDISKデータ復旧 >
- 成功事例21 ハードディスクにエラー発生し完全にアクセスできなくなったアイオーデータ製LANDISKからRAID1データ復旧成功 !!
LANDISK データ復旧
2014.7.12
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例21 ハードディスクにエラー発生し完全にアクセスできなくなったアイオーデータ製LANDISKからRAID1データ復旧成功 !!
新潟県新潟市・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LANDISK/アイオーデータ
- HDL-XR2.0
- 500GB×4台構成 RAID1
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 1時間/5時間
- 郵送データ復旧
お客様からの症状
部署内で使用されているLANDISK HDL-XR2.0のご依頼でした。
最近、動きが重たく感じるなどがありましたが使えていた状態でした。
リスクを考えフルバックアップをしようと試みた矢先にエラーが発生、赤くランプが点滅しエラー音が発生してしまったとのことです。
システム業者さんにみてもらったところ、ハードディスクに何かしらの異常が発生した可能性があり専門業者に依頼するのが良いと言われ、弊社を紹介していただきご依頼を頂きました。
診断内容
LANDISK HDL-XR2.0から、ハードディスクを取り出し専用機器で物理障害がないか診断を行いました。
その結果、@のハードディスクにヘッドの異常による重度物理障害が発生していました。
Aのハードディスクには、不良セクタが発生しており中度物理障害と判断しました。
BCには特に物理障害などが見られませんでした。
復旧結果
まずは、Aをそのまま作業に使ってしまうと障害が悪化してしまう危険が予想されたのでの磁気情報を別のハードディスクに転写をしてクローンディスクを作成しました。リプラスでは、多少お時間がかかっても安全確実にデータ復旧を行うために少しでも障害があればクローンディスクを作成しております。
そこからABCのディスクに記録されている情報を分析しました。ところがBCには若干のデータはあるものほとんどデータの痕跡がありません。
さらに分析をすすめると、結局@AでRAID1構成、BCでRAID1構成ということがわかり、BCは使われていなかったことが、お客様の詳細なヒアリングからもわかりました。
最終的にAのスキャンを行った結果、お客様に必要とされているデータの抽出に成功しました。
LANDISK HDL-XR2.0から90%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
RAID機器を導入すればデータを失うことはないだろうとの風潮があるようですが、実際は障害が発生するとデータ復旧は専門業者でなければ難しいものがあります。
やはり日ごろからのバックアップはもちろん設定させたRAID情報などをしっかり記録保管しておくことも重要です。
リプラスでは、データを守るご提案としてクラウドバックアップサービス「TENMA」を行っております。
機械に保存することは、機器の故障によるデータ復旧のリスクは避けられません。
反対にクラウドであれば、そのようなリスクをほぼゼロにすることができます。
「TENMA」はデータバックアップだけでなく、iPadとの連携を強め専用のアプリも開発し外にいてもデータを閲覧、保存できるように使い勝手も大変いすばらしいものとなっております。
データ復旧、データバックアップのご相談をお気軽にしてください。
>>