ランプが点灯してデータにアクセスできない。

2台あるHDDを取り出して診断を行ったが、HDD自体に物理的な異常は見つからなかった。
物理異常は無いため、論理障害であると診断致しました。

LinkStation(LS-WTGL_R1)から99%以上のデータ復旧成功。

2台のHDDを取り出して、物理障害があるか確認。その後、RAID構成はどのようなものがかかっているか、確認を行いました。データ自体はその際に、取得を行いました。

HDDの障害は2台あるうち2台ともHDDに障害を起こしていました。もともと1台で運用するよりも、RAID構成を組んであるため障害に対してある程度は対応することができます。2台同時に障害が発生してしまうと、対応がしきれないという点がありますので、障害に強いHDDを使用していたとしても、バックアップはしっかりと取っておきましょう。
障害状況に関しては、物理的なものは無いということが診断の際に分かったので、専用の高度復旧ツールを使用してRAIDの再構成を行ったあとに、データの仮取得を行い、復旧できる見込みのあるデータをリスト化してお客様に確認をしていただきました。データ自体は問題ないとのことだたったので、ご発注を頂き、データの取得作業を行い、完了の後、ご納品致しました。ウィンゲット(Win-Get!)ではオンラインでのクラウドバックアップサービスをご利用いただけます。インターネットさえあれば、どこでもデータの取り出しと保存ができます。セキュリティに関しても暗号化通信を使用しているため、しっかりと対応をしていますので是非ともご相談ください。

今回、職場にて使用していたLANDISKが障害を起こし、アクセスが出来なくなりました。
LANDISKからデータのコピー中に、突然コピーが進まなくなりました。
不調かな、と思いLANDISKへアクセスをしましたが、中に進むことが出来なくなっていました。
再び電源を入れ直してアクセスをするとLANDISK内に入ることは出来ましたが、すぐに接続が切れてネットワークに表示がされない状況です。
excel、wordなどの文書のデータが大半を占めています。
業務に大きな影響が出ているので大至急データ復旧をしてほしい。

LANDISKより2台のハードディスクを取り出して物理的な損傷がないか確認を行いました。
その結果、2台ともに物理的な損傷がないことが判明しました。

LANDISK内のデータを98％以上復旧することが出来ました

論理領域の障害であったため比較的軽度であり、ウィンゲット(Win-Get!)保有の復旧ツールを使ってハードディスク内の論理領域にアクセスを行いました。
そこからデータ抽出を行い、データ復旧することが出来ました。

今回は比較的軽度の障害で済み、データ復旧作業がスムーズにいき大変よかったと思います。

突然障害が発生すると、何とかデータ復旧できないかということでコンセントを抜き差しすることや電源を再起動させる、中のディスクを入れ替えてみるなど、自分でデータ復旧を試みる方もいらっしゃいます。

お気持ちは大変わかりますが、これらの行為はハードディスクの状況を悪化させる要因となりますので絶対におやめ下さい。
診断・見積もりは無料ですので、少しでも異常を感じたらまずはウィンゲット(Win-Get!)へお電話下さい！全力でデータ復旧いたします。